今日は、サクッと、何気ないメッセージをもらってに、ほっこりしました。
なんてことない会話に癒される事って多々ある。
ちなみに、私は今まで出逢ってきた人に、素敵な人が多くて、人生恵まれています。
たまに会うと、やっぱりみんな素敵な歳を重ねてるなって思います。
相変わらず、最強にしぶっ…笑 と思うお兄ちゃん的なカメラマンさんがいるんですが、やっぱり何歳になっても、本当にかっこいい人って、みんな先ず、第一に一番身近な妻や、家庭を大事にしていて、まず人として、かっこいい。
ღ˘◡˘ற
逆に、どんなに見た目がかっこよくて、仕事が出来てハイステータスでも、まず1番身近な妻や家族や恋人を、本当に大切に出来ていなかったら、一ミリもかっこよくないし、魅力も薄いなと思います。
間違ってもそんな男性に、心が動く位に惹かれる事って無い。
一見いい旦那さんぽくても、軽い浮気が平気な男性も、気づいていないと思いますが、行動や言葉のどこかに絶対出ているのでメッキって剥がれてます。（辛口かもですが、私は男性に媚びてまで好かれたいと思わないタイプなのでこう思っている事は普段から公言しています…*^^*）
そして身近な男性には、人としてかっこいい人が多いですが、今日久々にメッセージで少しやり取りした、圧倒的にかっこいいお兄ちゃん的なカメラマンさんで家庭を大事にしている素敵なひとが、いつだったかInsta.でpostしていた祝婚歌をシェアしてみようと思ったので書いてみます。
＜祝婚歌＞
二人が睦まじくいるためには愚かでいるほうがいい 立派過ぎないほうがいい
立派過ぎることは長持ちしないことだと 気づいているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい 完璧なんて不自然なことだとうそぶいているほうがいい
二人のうち どちらかがふざけているほうがいい ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても 非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは 少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは 相手を傷つけやすいものだと気づいているほうがいい
立派でありたいとか 正しくありたいとかいう 無理な緊張には色目を使わず
ゆったりゆたかに 光を浴びているほうがいい
健康で風に吹かれながら 生きていることのなつかしさに ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そしてなぜ 胸が熱くなるのか 黙っていても ふたりには わかるのであってほしい
＜個人的にとっても好きなところは、実は太字の部分だったりします＞
自分の芯からブレずにも、ねこのように伸びやかにありたい。
かっこいいもキレイも、本質的な魅力は、取り繕えないものだと、色々な人に出会いを重ねるたび感じます。
私が、いつも元気になったり、幸せだと感じる瞬間は、とるにたらない、何気ない日常のこと。
周りの人にも恵まれていてありがたいです ˘◡˘ற
