「心を鍛える」読みたかった本を1晩で読了。
会食があっても、読みたい本は、眠る前に読んだりしています。

“大事なのは頭の良さよりハートの強さ”
本の帯にもなっているこの言葉に、頷きすぎて、心から深く共感しています。

そして、これって、私は、起業だけではなく、人生の色んなシーンにおいて、共通して言えることだなと思っています。(人生って、いろんな人に出逢うので・・・)

友人、恋愛、職場、日々の新しい出会い…etc.
親になれば、親同士の付き合いもあったりと、とにかく色んな人に出会えば、出会う程、嬉しい事や、楽しい事ばかりではなく、妬みや陰口など、複雑な人間関係の中を、泳ぎきらなければならなかったり、辛い出来事、がっかりするような事だってあります。

さらに起業をした場合は、メンタルが揺れるような事のほうが多いし、ハードな選択や決断をしなければならない事は日常に普通にあります。

だからやっぱりハートの強さは必要。弱い自分やネガティブな自分を吐き出せる場所や相手をわきまえていないと、周りの人が不安になるし、関わる人が大変です。

・・・とは言え、私も最初からハートが強かったとか、そういう事ではないし、育ちが良いわけでもなく、優秀でもなく、学歴も、何も特別なことはない、普通の女性でしかないし、なんなら普通の人以下です。

でもそんな私に強さをくれたのは、明らかに子供の存在です。お母ちゃんになれていなかったら、私はきっと起業もしていない。更に、起業してから今まで、持ち堪えられるハートにも育っていなければ、脳みそがちぎれる程、やり抜く方法を考え抜く事も出来なかったかもしれません。

ちなみに、母親時代の私のことを子供のほうがよく覚えているかもしれませんが、私は起業してから、サッカーと家庭とお仕事と、とにかくハードだったのでサッカーを終えるまでの10年は、ベッドで寝た事よりコタツかリビングで寝ている事の方が多かったです。

深夜からベッドで寝てしまうと「朝起きれなかったら怖いな・・・」と思うと、リビングでショートスリープの方が、大事なサッカーの集合時間に遅れるより全然安心だったからです。
(これは、サッカーママなら、みんな分かるかもしれませんが、平日は、一日おきに夜の練習があって、土日祝は365日関係なく、1日分の食の準備をして、早朝に家を飛び出るというのが何年も続きます。だから朝起きれないって、恐怖しかないんですよね^^;)

でも、はっきり思うんです。ずっとハードだったかもしれないけれど、私には一切苦労はなかったし、本当に毎日幸せしかなかった。そんなふうにどんな時も幸せだと感じることができるゆらがないハートの強さも、やっぱり子供がくれたものです。だからここまでこれて、今が在る。

・・・とはいえ、そんな私でも、ここまで辿り着く過程では「何も無い、無知無理無茶無謀から起業した私って、本当にバカすぎるかも」とか「やっぱり起業って、計画通りに出来る優秀な人がするものだったのかも」とか、「度胸くらいしかない私って…」とか、極限に経営がハードな時期には、自分に落ち込み、諦めた方がいいかもしれないと思った時もありました。

特に昔、新潟に居た頃は、起業の失敗やハードシングスを曝け出して話してくれる人のほうが少ない環境だったので、そう思ってしまっていましたが、関東に来てからは「順調さより、ハードシングスや背筋が凍る失敗談」を、普通に曝け出して共有してくれる起業家さんのほうが多くて、ここまで続けてきた自分はバカじゃなかったかも…(T-T)と、今では思えるようになりました。

だから、この著書の言葉には、共感以上に、とっても救われた気持ちもあります。最近、どうしても手軽なKindleとかで読書しがちなんですが、わざわざ紙の書籍にして、よかったな〜と思う位、素敵な本。

何歳になっても、年齢相応の女性らしさは大切にしたいけれど、私のなりたい女性像は、守ってあげたくなるような、か弱い女性ではないです・・笑

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

心を鍛える [ 藤田 晋 ]
価格:1650円(税込、送料無料) (2022/6/26時点)

楽天で購入

 

 

本当におすすめなので、ぜひみなさんも手に取ってみてくださいね。

 

 

TOPページへ

おすすめ: