こんばんは、SALAです。 今日は、お仕事や日常でも大事に捉えていること 「Doの先に理解がある」という事について、 LIVE LAUGH LOVE consulting の事も交えて書いています。

まず、「Doの先に理解がある」この言葉は、 エンジェルでも有名な、元グノシー・現LayerXのCEO福島さんの言葉をお借りしています。 この考え方には、私も本当に100%同意で、 インプットしても、アウトプットしなければ 本当の意味では、理解できていない様な状態と同じように、 どんなに想っても「行動」が無ければ、身をもって経験できません。

そして、「経験していないことは、本当の意味では理解できない」ですし 視野も、感性も、アイデアも、世界は広がらないと思います。

だから、実際に起業した方にお会いしてお話しすると、 「まず行動してみた」とか「まずやってみる」という方が多いです。 よく、不安やリスクを心配して、完全武装してから、起業に臨もうとする方も いらっしゃいますが、起業においては特に、 「万全」なんていう状況は、皆無に近いです。

だからインプットや準備だけで、Doに進まなければ、時間は無くなって、一生過ぎてしまいます。

また、今の時代、リスクなく、 思い立った当日から起業できる程、充実した無料のサービスも豊富な時代です。 だから「実行してみる」「行動してみる」って、すぐできる。

行動してみる事から、素敵なご縁に出会ったり、経験や出会う人から学んだり。 どれだけ事業に対してエネルギーが必要で、目には見えない大変さが伴うか、とか。

リソースに対しての感覚も、事業に対しての熱量も、起業してから、 ぶつかるだろうハードシングスも、色々な事を自分が実際に、起業してからここまでの時間で、 身をもって、感じた経験から、私は、自分が作るサービスの一環に、必要だと思って、 LIVE LAUGH LOVE consulting を入れています。

長くなるので、ここには書ききれませんが、自分の原体験から感じた多くの事は パートナーさんには、お目にかかった際にお話しさせて頂く機会も多いです。

もう一つ、私はお仕事をさせて頂く中で、よくあるコンサルのような、 フレームワークだけの提案を好みません。 フレームワークは、問題解決をする際に、思考を整理したり、分析したり、 意思決定のベースとして策定していく際には役立つものではありますが お客様の気持ちはロジックだけでは、量れないものだからです。

どんなに素晴らしいフレームワークで、優れたロジックがあっても 物事ケースバイケースですし、何より、想像力、状況や人の気持ちへの理解が浅ければ、 お仕事の質として低くなる要素にもなり、一番大事な顧客理解への想像力を 欠くことは、私は、致命的だと思っているからです。

なので、様々な立場で関わる人の気持ちに、できる限り、深く寄り添うためにも リアルでなるべく経験を積んで、想像力やスキル、実体験を増やせるような 日々の時間の使い方をしたいと思っています。

     

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