「99.9%NOを突きつけられても折れない」

こちらも元LayerXのceo福島さんのインタビュー記事で拝見した言葉ですが、この言葉がとっても好きで起業には必要不可欠だなと心から思っています。実際、起業してから、営業するときも、事業を広めていく過程でも、肯定的以上に、否定される事は日常にあったりするからです。
それに、起業したいと言って周りに反対されたり、無理だって言われる事もあったりもするかもしれません。

ちなみに私は起業する時、誰にも相談していないので起業する事に関しては反対されたりした経験はありませんが、起業後、営業する過程では、否定的な場面にも当然ぶつかりました。

そして珍しくないのは、独立や起業について、反対されたり無理だと言われる相手が身近な親や家族でもあったりすることもあるかもしれません。(心配だからという気持ちからそういった反応になる事も多いかもしれません)

私の環境も、母はネガティブ寄りのタイプなので、理解できない世界はマイナスなレスポンスが返ってきがちなので、仕事や私の事はほとんど話しません。なんならwhite lie的に付き合っていて、実家のほうの家族は私の仕事の内容も起業の事も、ほぼ知らなかったりします。知っているのは私と価値観がほぼピッタリくる息子だけです。(息子以外の実家の家族に隠しているわけではないですが安定こそ幸せと思っているんだろうなということがヒシヒシ伝わってくるのでそういう人には話しても心配にさせるだけなのであえて話していません・・)

・・・なので、「周りに理解してもらって応援して貰って夢を叶えていきたい」とか「みんなに評価されたい、好かれたい」という気持ちがある場合、もしかしたら、起業には、苦しい場面も少し増えるかもしれませんね。

そういうと、厳しい意見やNOを突きつけられても折れないなんて大変と思うかもしれませんが、視点を変えてみたら、毎日自分がぐんぐん成長できるチャンスだらけです。かつ叶える過程にNOは、つきものだという心構えができていればそんな出来事に出会うたび「今叶えたい目標や自分に、着実に近づくアクションが出来ているからこそ出会っている成長の機会なんだ」と自然に消化できたりします。

個人的にはもし起業を別として考えた時も、自分が身を置く環境や身近な人に、ちゃんと厳しい意見や正直なレスポンスをくれる人は大事だと思っています。自分を肯定してくれたり励ましたりしてくれつつも、必要な時には言いにくい事も言うってエネルギーを使うし、嫌われるリスクもあるので、どうでもいい人には、わざわざ言わない人のほうが多いから、愛や敬意を持ちつつも、ストレートにはっきり伝えてくれるって信用できるとも思うからです。

自分なりに、心地良い場所もちゃんと持ちつつ、自分を成長させてくれる目線で純粋にフィードバックをくれる人や環境も大事。

HAPPYな時間も、グサっと傷つく瞬間だって、結果的にはどんな毎日も自分のプラス。

自然をゆっくり感じる時間や、普通に過ごせる日常にこそ感謝を忘れずに。


See beautiful daily life every day.
time with the beloved family.
never forget feeling grateful.
feeling many wonderful things.
and happiness key is simple,
Love and thanks in every day.
I’m grateful for every moment.

 

 

TOPページへ

おすすめ: